ものづくり日本大賞を受賞した旭イノベックス株式会社の星野幹宏社長に聞いた「転機・人・未来」
2020年1月9日 公開
従業員第一主義を貫きながら、皆のアイデアとチャレンジでものづくりを進めています。
北海道北広島市出身。東洋大学卒業後、トヨタ自動車株式会社へ。2007年に旭イノベックス株式会社に入社。2018年、祖父、父と受け継がれてきたスピリットとともに、代表取締役社長へ。
旭イノベックス株式会社の「転機」とは？苦境からのスタートを技術とシステムで乗り越えました。
旭イノベックス株式会社の「人」とは？「従業員第一主義」が巡り巡ってお客様のプラスになります。
旭イノベックス株式会社の「未来」とは？従業員の思いを一つに、ものづくり企業の発展につなげたい。
-
星野さんの「会社は皆のものだと思っていますから、私一人が写真を撮られるのも…」との一言から、スタッフとの集合写真を撮影。実に良い笑顔です。
-
同社は品質管理・品質保証のためのISO9001、環境マネジメントシステムに関するISO14001、労働安全衛生に関するOHSAS18001の国際規格の認証を取得。
-
電力などの動力がなくても、水位の変化に応じて自動的に水門が開閉する「オートゲート」。各地の堤防で豪雨や津波の際に浸水を防ぐ社会インフラとして活躍。
旭イノベックス株式会社
- ジョブキタに配信中の
- 前のページへ
- 次のページへ
北海道の経営者に聞く3つの質問「転機・人・未来」
最新記事5件
自分にできないことは仲間に頼る。互いに補い合う組織が「会社」だと考えます。
タンニンなめし革も手作業の製法も、「変えないこと」が価値を高めています。
北海道には北海道に合った、ビジネスのあり方があると思います。
魚の消費量も食べ方も変わる今、水産仲卸の役割が問われる時代です。
社員が幸せに働いてこそ、利用者様や子どもたちを笑顔にできます。
