株式会社ミックウェア

当社は大手カーメーカーとともに車載プラットフォームの開発を進めています。昨年にはすでに私たちが手がけた車種がリリースされ、2029年、2032年に進化版の販売を目指してプロジェクトを推進中です。
最近のクルマはAndroidで制御されており、例えるなら車体の中心に大きくて高性能なタブレットが付いているイメージ。Androidの経験者は数が少ないため、その教育プログラムは整えていますし、OJTでは長い目で見て成長を支えるので安心してください。クルマのOSをアップデートすることで走り方や白線検知の精度が高まる世界に近づけていくという面白さが仕事のモチベーションにもなると思います。
現在も「給与重視」「時間重視」「自由な成果主義」の3つの働き方を整えていますし、隔週金曜日のノー残業デーも制定しました。ただ、令和の時代に合わせて常にアップデートしていく予定です。加えて、札幌オフィスは新しく快適なインテリアで、飲食やイベントが楽しめるフリースペースもご用意。私自身、「超自由参加」でダーツやカラオケも企画しているので、居心地の良い空間と人間関係の中で成長できると思います。

情報系専門学校を卒業後、ミックウェアに就職しました。僕が重きを置いていたのは、ゆくゆくはコアメンバーになれ、若いうちから多彩な経験が積めるという観点。当社は給与ベースの高さも含めて条件とピッタリだったんです。
当社は初年度の研修とOJTで基礎力を伸ばすだけではなく、「何をやりたいのか」「どうなりたいのか」の方針を上司とともに見つけていけるのも魅力。僕の場合、技術とマネジメントの両面を伸ばしていくのが性に合っているため、リーダーを目指していくことになりました。上司のレビューを受けながら、会社が掲げるマネジメント職に必要なスキルと、自分とのギャップを埋めていく取り組みにも力を入れたことが評価され、現在は1等級スキップした特進でリーダーとして働いています。25歳の若さで日本を代表するカーメーカーとやり取りし、自分が携わったものをリリースするというやりがいも大きいです。
僕は入社1年目に二世帯住宅を建てることができました。この点からも、収入面については満足できる会社だと感じてもらえるはず。経験者が転職をする際、仮にご家庭を持っている方でもまったく不安なく飛び込んできてください。

情報系専門学校で就活を進めていた際、ミックウェアの学内説明会に参加しました。人事担当のやさしい人柄と給与ベースの高さから、就職してみたいと思いました。
入社から3カ月間はプログラミングの技術だけではなく、実際の仕事をする上で大切な考え方や人へのプレゼン能力などを学べました。その後はプロジェクトに参画してOJTによる教育を受けながら、進むべき道の方針も一緒に立ててもらっているところです。当社は教育担当だけではなく、チームを超えて分からないことを聞ける雰囲気なので、人間関係に困るということはゼロ。札幌のオフィスは上司が企画する飲み会やボーリング大会もありますが、本当に自由参加で、若手の僕が「用事があるので」と言っても当然ながら険悪になることはありません。
現在はクルマのネットワーク関連の開発を担当しています。正直、業務を覚えるので手一杯ですが、自分が携わったクルマが走っているのを見ると「あ、すごい会社に入ったな」と実感。3カ月に1回の社員総会で本州に行けるのもうれしいですし、3カ月に1回はボーナスもいただけるので待遇面でも大満足です。