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北海道就活トーク・仕事理解編 いまからでもまだ遅くない!26卒向け(大学4年、短大・専門2年生向け)インターンに参加してみよう!

2025年4月7日 公開

仕事体験を通じて会社を理解するのがインターンシップ

ユキヒロ:ふたりはインターンシップに参加したことはありますか?
カツネ:はい。大学3年の夏休みに参加しました。
シュウタ:ボクはまだ参加したことがないんです。それにインターンシップがどんなものかも、正直、よくわかってなくて…。
ユキヒロ:では改めて確認しておきましょう。インターンシップは就職をする前に、実際にその企業で働いてみて、仕事内容や会社の雰囲気が自分に合うかを確認する機会です。
シュウタ:具体的にはどんなことをするんですか?
ユキヒロ:会社で行われている打ち合わせに参加させてもらったり、営業マンに同行してみたり、社員との座談会やグループワークを実施する会社もありますね。
シュウタ:会社見学とは違うんですか?
カツネ:会社見学は基本的に「職場を見学すること」がメインだけど、インターンシップは実際に「仕事を体験する」っていうのが異なる部分…ですよね?
ユキヒロ:そのとおりです。会社見学は半日から1日程度の日程で行われることが多く、インターンシップは数日から1週間以上の長期のものもあります。ただ最近は会社見学とインターンシップの区別は曖昧です。1dayインターンなど、実質短期間で行われるものも増えています。

ジョブキタ就活が4年生でも参加しやすいインターンシップ企業を紹介!

シュウタ:でもインターンシップは3年生までに参加すると聞いたことがあります。4年生になってしまったら、もう遅いですよね?
ユキヒロ:そんなことはありません。4年生を積極的に受け入れている企業もありますし、それに、あくまでインターンシップですから、参加したからと言って必ずその企業に応募しなければいけないわけではありません。少しでも興味があれば、気軽な気持ちで参加して構いません。
カツネ:4年生でも参加していいなら、私ももっといろいろな企業を見てみたいです。
ユキヒロ:それならぜひ参加をおすすめします。企業で働く人の話が聞けたり、仕事体験ができるのはインターンシップならではのメリットなので、就活にはもちろん、将来にもきっと役立つはずです。ジョブキタ就活では4年生でも参加できるインターシップ実施企業を一覧で紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。